忙しい平日でも、上質な魚料理を自宅で味わいたい。
塩焼きの魚を簡単に美味しく食べたい。
仕事が終わってそんな事をふと考える時、ありませんか?
そんな人にこそ是非試してほしいのが、
【甲羅組】訳あり 【 無塩 骨取り トロさば フィーレ】 です!
これホントに
めちゃくちゃオススメです!
魚焼きグリルを使わなくても、外食で出てくるような香ばしくジューシーな鯖が、驚くほど簡単に再現できます。
今回は私が実際に購入し、脂のりも抜群で骨もなく食べやすかった「甲羅組の訳ありトロさばフィーレ」を使って、自宅で美味しく仕上げるコツを紹介します。
この記事を見ていただければ、
誰でも簡単にご自宅で脂の乗った
ジューシーなサバの塩焼きを作れるようになります!
もう魚の塩焼きが食べられるお店を探したり、スーパーで塩焼きできそうな魚を選ぶのに頭を悩ませる必要がなくなります!

フライパンで鯖を焼くときの最大の悩みとは
鯖を家で焼こうとすると、多くの人が
「グリルを使うのが面倒」
「部屋が魚臭くなる」
「焦げてしまう」
等という壁にぶつかります。
特に一人暮らしの場合、魚を焼くためだけにグリルを掃除するのは正直ハードルが高い。
結果的に魚を敬遠し、コンビニ弁当や惣菜に頼る生活になりがちです。
しかしフライパンで焼く方法をマスターしてしまえば、そんな悩みは全部解決してしまいます。
ポイントは火加減と水分管理。少しのコツで、鯖の脂を中に閉じ込めながら、皮はパリッと香ばしく仕上げることができます。
フライパンで作る「ふっくらサバの塩焼き」の基本手順
実際に私が行っている、失敗しないサバの塩焼きの方法を紹介します。
冷凍のサバフィーレを使用する場合でも、工程はシンプルです。
下準備:冷凍サバの解凍と塩の加減
- 食べる前日に冷凍庫から出したサバを流水で洗う。
- キッチンペーパーに巻いて冷蔵庫に入れて半日ぐらいかけ解凍する。
- 解凍できたら、両面に軽く塩を振り10分程おく。
- 水分がでてきたらキッチンペーパーでふき取る。
無塩タイプなので、軽く両面に塩を振り、10分ほど置いて余分な水分を出すことで、臭みが抜け旨味が凝縮します。
また電子レンジの解凍モードは火が入ってしまったり、身が固くなってしまうのでオススメしません。
焼き方:フライパンで皮をパリッと仕上げる
- サバの皮面に切り込みを入れる。
- フライパンに薄く油をひき、中火でじっくり皮目から焼き始めます。
- 身の厚さにもよりますが、片面4~5分焼く。
- 焼き色が付いたら、ひっくり返して3分程焼く。
ひっくり返した後フタをして蒸し焼きにすると、中までしっとり火が通り、脂が身にほどよく回ります。
焼き終わったらペーパーの上に置いて余分な脂を軽く落とすと、上品な味に仕上がります。
サバの皮の切り込みもこの包丁なら簡単にスッと切れました。
包丁の長さも厚さも丁度良くで、これ一本でどんな料理にも使えて本当にオススメです↓
フライパン焼きで格段に美味しくする3つのコツ
サバの脂を活かし、香ばしさとジューシーさを両立させるためのポイントをまとめます。
コツ1:皮は触らずじっくり焼く
焼いている最中に動かしてしまうと皮が剥がれやすくなります。
最初の数分は我慢して動かさず、しっかり焼き目がつくまで待つことが大切です。
コツ2:フタを使って余熱調理
サバは中心部までしっかり火を通すよりも、余熱で仕上げるのがポイント。
皮目がこんがり焼けてひっくり返したら、火を弱めてじっくり焼いてください。
フタをして蒸らすと、身がふっくらと仕上がり、脂も閉じ込められます。
コツ3:仕上げにレモンかすだちを
焼きたてのサバにレモンやすだちを軽く搾るだけで、一気に上品な味わいに変化します。
上質な食事を求める方なら、白ワインや日本酒とのペアリングもおすすめ。
後味がすっきりし、脂の旨味をより引き立てます。
美味しく焼くのに絶対必要です!私のおすすめフライパンはコチラ↓
このフライパンセットがあれば他にも色々な料理に使えるので、かなり重宝します。
他のお料理もこちらで紹介しています↓


骨なしサバの魅力。上質な食事をストレスなく楽しむ
私が購入した
「甲羅組の訳ありトロさばフィーレ」は、骨が完全に取り除かれており、食べやすさが格別でした。
魚を食べるときに小骨を気にしなくていいというのは、一人暮らしの忙しい日々では大きなポイントです。
また、脂のりが非常によく、塩だけで十分に満足できる濃厚な旨味があります。
これまで外食でしか味わえなかった“焼きたてのトロさば”を、自宅で気軽に再現できるのは感動ものです。
冷凍で届くため、食べたい分だけ解凍して使えるのも魅力。
忙しいビジネスパーソンや、調理に時間をかけたくないけれど美味しい魚が食べたい人にこそ向いています。
ワインのおつまみにもぴったりなので、是非濃厚なタイプの白ワインと合わせてみて下さい。


上質な焼き魚を支える道具選び
美味しくサバを焼くには、調理道具のクオリティも大切です。
フライパンは厚手のものを選ぶと、熱ムラが少なく皮がパリッと焼けます。
包丁は、骨が抜いてあるサバなので今回はそこまで使いませんが、皮面に切り込みを入れたり副菜を作ったりもすると思うので使い勝手のいいものが良いですね。
普段使いしながら長く使えるものを選ぶと、料理全体の満足度が上がります。
外食に飽きたあなたへ。上質な魚を自宅で楽しむ選択を
外で食べる焼き魚は美味しいものの、毎回外食に頼るのはコストも時間もかかります。
一方で、冷凍の骨なしサバを常備しておけば、フライパンひとつで外食級の味を再現可能。
食卓に“手軽な上質さ”を取り入れることで、忙しい日常にも小さな満足が生まれます
サバの脂の香ばしさ、パリッとした皮、しっとりとした身。
ほんの10分で味わえるこの贅沢を、あなたのキッチンで体験してみてください。
今回使ったオススメ調理器具を載せておきます↓
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