毎日お仕事や子育てに忙しい日々・・・。
たまにはレストランに行ってワインを飲んだり、オシャレなビストロ料理を堪能したい!
でもなかなかそんな時間を作れなかったり、
物価高で外食するのも考えてしまう。
そんな事を考えることはありませんか?
そんな忙しい方のために、魚料理歴20年、
イタリア料理店で修業経験もある私が
たった15分で作れる
ビストロレベルのお料理をご紹介!!
このブログを読めば、冷凍の鮭を使って
“自宅をビストロに変える”
極上の一皿が作れるようになります。
しかも作り方も超簡単!!
特別な調理器具やテクニックも不要!!
塩・コショウ・粉チーズ、そしてトリュフオイル
たったそれだけで、ワインが止まらなくなる上質な香りと味わいを再現できます。
今回は、
【鮭とアスパラのソテー トロトロ卵添え】
という、手軽さと高級感を両立した“お家ビストロレシピ”を紹介します。
料理に時間をかけずに、しっかり満たされたい人へ。
この一皿で、食卓がちょっと特別な空間に変わります。
動画で工程も確認できるので是非一度、作ってみてください!
覚えておいて絶対に損しません!!
今回使った冷凍鮭はコチラ!!
どんな料理にも使えてホントに美味しいです!!

冷凍の鮭でお店レベルの味?
「冷凍の鮭で、そんなに美味しいものが作れるの?」
多くの人がそう思うかもしれません。
実際に私もそう思ってました。
でも今回紹介する冷凍鮭を
侮ってはいけません!
このレシピを知れば、冷凍食材でも
・レストランのような香り
・しっかりとした旨味
・見た目にも満足感のある仕上がり
を、驚くほど簡単に再現できます。
しかも、キッチンにある基本の調味料に、
仕上げのトリュフオイルを数滴加えるだけで、
“ワンランク上の味”が完成。
冷凍庫にある鮭が、
「ただの時短食材」から
「お家ビストロの主役」へと変わります。
このブログを読めば、子育てに忙しい方でも、仕事終わりの夜でも、
「自分やパートナーのために上質なものを作る」
という満足感と上質な体験が味わえるはずです。
冷凍の鮭料理を美味しくなるコツは“解凍と焼き方”
今回のレシピでは冷凍の鮭を使っています。
冷凍だからと言って侮ってはいけません!!
正しい解凍と加熱をすれば、十分美味しくなります。
大事なのは、解凍と焼き方です。
冷蔵庫でゆっくり解凍した鮭に軽く塩を振って10分ほど置く。
これだけで余分な水分が抜け、臭みが消えて、
身の繊維がしっかりしてふっくら焼き上がります。
あとは、オリーブオイルでアスパラと一緒にソテー。
香ばしく焼き色を付けたら、粉チーズと黒コショウでコクをプラス。
最後にトロトロの卵黄を添えて、仕上げにトリュフオイルを数滴。
湯気とともに立ち上る香りが、
まるでビストロのカウンターです✨
冷凍鮭でも“お店の味”になるのは、
素材の扱い方と香りの設計がすべて。
この二つを意識するだけで、
料理の格が一気に変わります。
私のオススメトリュフオイルはコチラ↓

忙しくても“ちゃんと美味しい”を諦めたくないあなたへ
平日の夜に手の込んだ料理を作るのは正直しんどい。
仕事から帰って冷蔵庫を開けても、やる気はもう半分。
「今日もまたコンビニで済ませるか…」
そんな日、ありませんか?
でも、“食べること”って自分を整える一番の時間です。
疲れているときほど、
「美味しいものを食べた」という実感が、心をリセットしてくれる。
このレシピは、そんな人のためにあります。
包丁をほとんど使わず、洗い物も少なく、調味料もシンプル。
それでも、ひと口食べた瞬間に
「あ、これお店みたいだな」と思える。
頑張らなくても、美味しいものを作れる。
それが、料理を続ける一番の原動力になるはずです。
鮭とアスパラのソテー トロトロ卵添え(レシピ)

では、実際の作り方を紹介します。
材料
- 冷凍鮭の切り身…2切れ
- アスパラガス…1~2本
- 全卵…1個
- オリーブオイル…大さじ1
- 塩…少々
- 黒コショウ…適量
- 粉チーズ…小さじ2
- トリュフオイル…少々(仕上げ用)
作り方
- 鮭を解凍する
冷蔵庫でゆっくり解凍(約半日)。 - 下味をつける

鮭に軽く塩を振り、10分ほど置いて余分な水分を拭き取る。 - アスパラは皮をむく

アスパラの皮は下半分ぐらいが固くて口に残るのでピーラーでむいておく - 鮭を焼く

両面に小麦粉を振る
オリーブオイルを熱したフライパンでムニエルにする。 - アスパラを焼く

同じフライパンにアスパラを入れて、鮭と一緒に焼いていく。
洗い物も増えるし、手間も増えるので別のフライパンで焼く必要はありません。 - 玉子を焼く

同じフライパンで目玉焼きを作ります。
卵白が固まって卵黄がトロトロの状態で盛り付けます。 - 盛り付ける

お皿に焼いた鮭とアスパラ、卵を盛り付けて
上から粉チーズとプラックペッパーをたっぷりかける。
最後にトリュフオイルで香りを付けて出来上がり。
香りが立ち上がった瞬間、もうワインを開けずにはいられないはずです。
ワインとの相性も抜群。自宅で楽しむ“お家ビストロ”

この料理に合わせるなら、断然白ワイン。
特に、少し樽香のあるシャルドネが相性抜群です。
トリュフオイルの香りと粉チーズのコクが、
ワインの酸味をまろやかに引き立ててくれます。
今回私が合わせたワインは
【ブレッドアンドバター】です!
アメリカ大統領主催のランチミーティングでも提供された、
濃厚な白ワインです。
しっかりとしたコクのボリュームのある味なので、今回の料理のような
チーズやトリュフの香りと相性がいいです。
料理を通して、自分の中に“ちょっとした贅沢”を持つ。
その積み重ねが、日常を豊かにしていくんです。
このワインは絶対オススメ!
購入はコチラ↓

今あなたがするべきこと
冷凍庫をチェックしてみてください。
そこに鮭が眠っていたら、今日がその出番です。
包丁をほとんど使わず、フライパンひとつでできる。
塩とコショウ、粉チーズ、トリュフオイル。
この4つさえあれば、あなたのキッチンは
“お家ビストロ”に変わります。
仕事の疲れも、外食のマンネリも、
一皿の“香り”がすべてを変えてくれる。
今夜は、ワインを片手に。
あなたのキッチンが、最高のレストランになる瞬間を楽しんでください。
この鮭は今回の料理以外でも色々使えてホントに便利!!
是非冷凍庫にストックしておいてください↓




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